高25回卒の梯です。
故郷徳島在住の高25回卒の友人たちが「うどんと温泉を楽しむ会」を組織していて、日帰りで行ける範囲へドライブし、その土地で評判のうどん(ラーメンの場合も可)を味わい、スーパー銭湯で温泉を楽しむという活動をしています。
前回ご報告したように、5月には高知県の山深い檮原町と四国カルストを訪ね、土佐脱藩の道をたどる旅に参加させてもらいました。
そしてこの7月は、この仲間たちが私の住む兵庫県へ遠征してきました。そこで、高25回の仲間であるO君を誘い、6人で三田丘陵周辺の半日を楽しく過ごしました。
まずは神戸三田プレミアム・アウトレットに隣接するイオンモール神戸北のフードコートに集合。徳島県阿波町からも約2時間の運転で到着したようです。まずはフードコート内の「KAMUKURA」で、今回はうどんではなく、おいしいラーメンを堪能しました。
その後、すぐ近くのスーパー銭湯「吟湯湯治聚落」で温泉を満喫。源泉はアルカリ性単純温泉で、肌にやさしい泉質です。広々とした露天風呂に浸かりながら見上げる三田の抜けるような夏空は格別でした。
続いて予定していたキリンビール神戸工場の見学は予約制で、まだ時間に余裕があったため、これまた近くの「めんたいパーク」を訪れ、製造工場を見学したり、買い物を楽しんだりした後、予約時間に合わせてキリンビール工場へ向かいました。
工場ではツアーガイドのお姉さんの案内で、ビールができるまでの工程を見学。そしてツアーのハイライトは、工場でできたばかりのビール3種類の試飲です。無料で楽しめるとあって、一同から歓声が上がりました。
この日の屋外は真夏の強い日差しが照りつけていましたが、試飲会場は実に快適でした。本来なら大いにビールを楽しみたいところですが、6人のうちビールを飲めるのは1人だけ。残る5人は車を運転するため飲めず(私もその一人)、中には年齢とともにお酒が飲めなくなった人もいました。ツアーガイドさんにとっては少し物足りないグループだったかもしれませんが、よく冷えたノンアルコールビールは大変おいしゅうございました。
午前11時の集合から始まった楽しいイベントと友との語らいも、午後4時にはお開きとなりました。O君と私は三田から宝塚へ向けて車を走らせ、それぞれ帰路につきました。
そして今、つくづく思うのは、別々の長い人生を歩んできた高校時代の仲間が、時を超えて再び集まり、腹を割って語り合い、笑い合えることの尊さです。腰が痛い、健康に少し不安がある――そんな年代になりました。あと何年こうした時間を重ねられるのかは分かりません。それでも、お互いが脇高時代に戻ったように笑い合える時間が、一日でも長く続いてほしい。そんな願いを胸に、それぞれハンドルを握って家路につきました。
美馬町から参加したK君、T君、阿波町から参加したS君、W君、そして宝塚のO君、本当に楽しかったね。また次回を楽しみにしています。
投稿: 梯 哲雄(高25回)







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